ABOUT

福岡ミュージックマンスとは

音楽が盛んな街・福岡を象徴するように、たまたま9月に5つのフェスが集中していたことに着目し、連携することで”音楽都市・福岡”をさらに国内外にPRすることを目的に2014年から「福岡ミュージックマンス」として、各フェス主催者と福岡市が共同でスタートしました。当初は、Sunset Live(2024年終了)、中洲ジャズ、九州ゴスペルフェスティバル(2024年からSing!HAKATAに名称変更)、FUKUOKA ASIAN PICS(2020年終了)、MUSIC CITY TENJINでしたが、2025年現在、ISLA DE SALSA(2024年から参加)とBAYFES(2022年から参加)が新たに加わっています。

おかげさまで福岡ミュージックマンスとして、10年以上も継続していることで、“毎年9月は音楽の祭典”という認識も高まりつつあります。来訪者が多い福岡市にとって、博多どんたくや博多祇園山笠に続く新たなお祭りとして、これからも楽しんでいただけるような音楽都市・福岡を目指していきたいと思います。

福岡ミュージックマンスの歴史

これまで連携のみに止まらず、共同企画も行ってきました。2年目は福岡出身のアーティストによるアルバムジャケットデザインを配したラッピングバスを、ミュージックマンス期間中に市内路線バスとして走らせました。3年目は地震で被災した熊本を応援する「ONE KYUSHU」というチャリティイベントを行いました。井上陽水、陣内孝則、八代亜紀、横山剣をはじめ、福岡所縁の芸能人やアーティストから提供してもらったグッズのオークションや、鮎川誠、藤井郁弥、ハナレグミ、浅井健一らによるチャリティコンサートなどを行い、集まった多くの浄財を被災地へ届けることができました。また5周年企画としてアンセムソング「SKA黒田節」を制作しました。福岡県出身の元東京スカパラダイスオーケストラ、冷牟田竜之氏が率いるMORE THE MANの演奏、歌は同じく福岡県出身の俳優でありシンガー、陣内孝則氏によるオリジナルトラックは、夏祭りや福岡市民芸術祭などで現在も活用されています。
コロナ禍ですべてのフェスも止まった2020年には、福岡の音楽は止まらない!というメッセージを掲げ「MUSIC ACTION FUKUOKA」」と銘打って、各々のフェスを繋ぐ配信ライブを展開し、さらにチャリティソング「Beat goes on」(プロデュース・作詞/深町健二郎、作詞・作曲/松隈ケンタ)を、高島宗一郎福岡市長をはじめ、福岡に所縁ある約100名の芸能人やアーティストに協力してもらい制作しました。売り上げは逼迫していたライブハウスや音楽事業者へ寄付されました。

会長あいさつ

「福岡ミュージックマンス」総合プロデューサー
深町 健二郎
5つのフェスが9月に集中して開催されていたという、いかにも福岡らしい特徴に気づいて、もし連携して共同で福岡を盛り上げる事ができたら絶対面白いことになると確信し、各フェスの主催者にお声がけして皆さんの快諾を得てから、早くも10年以上の月日が経ちました。

私はもちろん、さすが“のぼせもん”の街だけあって、楽しいことが共有されると喜びも倍増されることを直感的に分かっているからこその仕掛け人たちなんです。

街はなんとなく面白くなるのではなくて、このような“のぼせもん”たちの存在を決して忘れてはいけません。福岡人なら当たり前と思っている「福岡ミュージックマンス」ですが、やはりこれは福岡ならではの特別な出来事と言えます。

それを証明するかように、ある日イギリスのロンドンから知らせが届きました。
世界には有数の音楽都市が存在します。それらが一堂に介す「Music Cities Convenntion」という国際会議を運営する会社から、日本の音楽都市を探していたら福岡に辿り着いたと言うのです。そこから2018年オーストラリア・メルボルンで開催された会議にゲストスピーカーとして招待されたのです。「福岡ミュージックマンス」について映像を交えてプレゼンしたところ、「1ヶ月に5つのフェスを行っている都市は聞いたことがない」と、世界中から集まった関係者に衝撃を与える結果となりました。

私は、福岡を改めて誇りに思うと同時に、これまでやってきたことは間違いなかったと確信したのです。話が長くなりましたが、福岡は世界的に見ても音楽が文化的特徴として顕在化した都市なのです。それを象徴的に表しているのが「福岡ミュージックマンス」です。

CONTACT

福岡ミュージックマンス主催者会
事務局 (We Love 天神協議会内)